ミラジーノL700Sバッテリー交換・選び方!セルスターターで応急処置も…

どうも!シスブロ(@sysbloblog)です!

今回は愛車のダイハツミラジーノのバッテリー交換について解説していきます!

乗ってる型式は初代ミラジーノの後期型でL700Sのミッション(MT)です。

今年は何年かに一度の寒波とのことで雪も積もったりしてたせいもあって車のバッテリーがダメになってしまいました……

バッテリー交換してから1年くらいしかたっていないはずなんですが、週末にしか乗らなくなったせいもあってか充電切れになってセルが回らなくなってしまいました。

セルスタート機能(ブースター)を使ってみる(応急処置)

まずはバッテリーチャージャーのブースター機能を使って2週間くらい耐えていたので、そのやり方から解説します。

使っていたのはAUTOPALのBC-810という製品で貰い物で使い方もわからなかったのですが、何とか使ってみました。

使っていたバッテリーが開放型で8Aあれば軽自動車でも行けるみたいです。

トラックとかでなければ12Vで大丈夫です。

ただ、使っているバッテリーチャージャーは今は売っておらず……

Amazonとかで買うならセルスタート機能がついている商品ですね!

例えば以下の商品だとパルス充電というのができて劣化したバッテリーも復活できるみたいで、保護回路と3年保証もついてるので安心ですね!

使い方は簡単で、コンセントを挿して赤色のプラスを繋げて黒色のマイナスを繋げるだけ!
※感電や機器の破壊をしないようにつなげる順番と外す順番は間違えないようにしましょう!
※外す順番はつける順番の逆順で黒色のマイナスから外して赤色のプラスを外しましょう!

できるだけ安全を確保するなら、ゴムなどの絶縁体で感電防止し、ゴーグルやメガネでスパークで飛んでくるモノ等から目を守りましょう!

あとはエンジンをかけてかかるかどうか?ですね!

BC810の場合はバイク用や軽自動車等の出力の変更をコインで回すような形で変更する必要があります。

電源も兼ねているようなので回しておきましょう。

バッテリー上がり等でバッテリー自体がダメになっていなければ、しばらく車を走らせて充電すれば次回以降は普通にエンジンがかかるはずです。

今回はバッテリーそのものが使えなくなっていたので毎週末セルスターターを使っていました……

バッテリーの選び方

セルスターターで応急処置をしながら乗るのもつらいのでバッテリーを購入して交換します!

購入したのは以下の商品です!

もともとガソリンスタンドで交換してもらって積んでいたバッテリーは40B19Lでした!

選び方は大きく書いてある数字やアルファベットを確認します。

左2桁がバッテリーの性能を示していて、中間の3桁がバッテリーサイズ右1桁が端子位置を示しています。

ミラジーノが対応しているバッテリーはB19Lのようなので、28B19L/34B19L/38B19L/40B19L/42B19Lなどなど、も使えるそうです。

購入したバッテリーには26B17L/28B17L/36B20L/38B20Lに適合していると記載されていましたが、どうなんでしょうね?

今回は55B19Lを購入したので以前より性能の良いバッテリーを用意したことになります!

バッテリーの交換方法

では最後にバッテリー交換方法についてです。

セルスタート機能を使ってみるの章でも書いていましたが、接続する順番は気を付けましょう!

赤色のプラスを繋げて黒色のマイナスを繋げる!
※感電や機器の破壊をしないようにつなげる順番と外す順番は間違えないようにしましょう!
※外す順番はつける順番の逆順で黒色のマイナスから外して赤色のプラスを外しましょう!

できるだけ安全を確保するなら、ゴムなどの絶縁体で感電防止し、ゴーグルやメガネでスパークで飛んでくるモノ等から目を守りましょう!

これら以外はドライバーやレンチで固定器具を外してバッテリーを乗せ換えるだけです!


以上です!

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