マクドナルドで学んだこと【トレーナー・マネージャー用語(CTDP/MDP)】 | シスブロ ブログ

マクドナルドで学んだこと【トレーナー・マネージャー用語(CTDP/MDP)】

どうも!シスブロ(@sysbloblog)です!

実はシスブロはマクドナルドでスウィングマネージャー(SW)をしていたことがあります。

そこで自分用の備忘もかねて今回はマクドナルドで学んだ今でも役に立っている重要な考えかた等をご紹介したいと思います。


コチラ↓の鴨頭さんが書いた本がおすすめです!マッククルーなら泣いてしまうようなエピソードの数々です!!(私は5回泣きましたw)

トレーナー

トレーナーの4つの役割

トレーナーには4つの役割があり、それはエキスパート、コーチ、ロールモデル、ティーチの4つです。

エキスパートはすべきことを熟知し、実践ができること。

ティーチは正しいやり方を教えることができる。

ロールモデルは規範として参考になる立ち振る舞いをすること。

コーチはトレーニーが正しいやり方を実践できるように補助やフィードバックができること。

トレーニングの4ステップ

トレーニングをする際には4つのステップがあり準備、提示、実行、評価の4つです。

意味は文字通りですがポイントとしては提示を忘れることが多く、目標を定められていないのに実行と評価だけ行われて、トレーニーが不満を持つという状況があります。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン

はい or いいえで答えられるクローズドな質問ではなく、文章で答える必要があるオープン質問をすることで知識を定着させることができます。

ポジティブフィードバックと改善のフィードバック

フィードバックをする際ははネガティブな問題点、課題点を探すのではなく機会点(opportunity、オポチュニティ)を探して評価すると建設的になる。

機会=チャンスとも言うのでその方がわかりやすいですかね?

ただ、チャンスは偶然の要素が大きく、オポチュニティは良い機会という意味合いがあります。

カスタマーファースト

常にお客様最優先であること

ゴールデンモーメント

いつも皆にとっての最高の瞬間を提供しようという考え方

マネージャー

ASSUME INNOCENCE(アスームイノセンス)

お客様にも同僚にも悪意がない前提で考えること

リーダーの影

リーダーの行動や言動が周りに影響をおよぼすこと

悪口を言わない、言っているところに遭遇したら言わせない。

BE HERE NOW (ビーヒアナウ)

今その場に集中する。話しかけられれば作業をやめて話を聞く。


マクドナルドでバイトしたくなったらタウンワークへどうぞw


以上です!

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