ノートパソコンのデスクワークを楽にする方法11選 | シスブロ ブログ

ノートパソコンのデスクワークを楽にする方法11選

どうも!シスブロ(@sysbloblog)です!

在宅勤務が増えて自宅の業務環境を整えたりする方も多いですが、シスブロ流のデスクワークを楽にする方法をお伝えします。

以下が記載概要です。

  • ①:姿勢・意識改善
  • ②~④:PCの設定
  • ⑤~⑨:デスク環境
  • ⑩~⑪:回復グッズ

姿勢を正す・眉間にしわを寄せない

まずは基本ですが姿勢を正すことで、そもそも疲れないようにしましょう!

以下がポイントです!

  • 地面に足をつける
  • ひざは90度
  • イスに深く座る
  • ひじは90度
  • 背筋を伸ばす
  • あごを引く
  • 画面との距離は40cm以上
  • 画面は水平線より下に配置する

https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html

そして、私としては意外だった「眉間にしわをよせる」ことによる不調!

社会人になったとき、頭痛に悩まされていたのですが、眉間に力を入れないようにすると頭痛がなくなったのでそういうこともあるのか!と驚きでした。

以下のような事例もあるみたいですね!

眉間のしわに関係する筋肉にボトックスを注射した場合、とくに顕著に頭痛軽減の効果が見られるようです。

https://www.plazaclinic.jp/headache/botox/

画面の輝度(明るさ)を暗くする

画面の明るさを下げて単純に目からの刺激減らしましょう!

Windowsならデスクトップ画面を右クリックして「ディスプレイ設定」から内臓ディスプレイの明るさを変更することができます!

パソコンによって違う設定なのですが、デスクトップを右クリックすると「グラフィックす・プロパティ」等の表示がある場合は色ごとの明るさ設定ができるので、そこで青色を下げたり全体の明るさをさらに下げたりしてもいいです。

物理的に以下のような商品を画面にとりつけてもいいですね!

モニターやテレビの場合は以下の商品もいいですね!

ナイトモードを設定する

夜は寝不足防止にパソコンにもナイトモードがあるので設定しましょう!

先ほどの明るさ設定と同じ画面に夜間モードというオンオフスイッチがあるのでオンにすると設定できます!

さらに「夜間モードの設定」からブルーライトカットの強さや日没などに合わせて設定を自動変更してくれる設定ができます。

繰り返しになってしまいますが・・・

物理的に以下のような商品を画面にとりつけてもいいですね!

画面表示倍率を上げる

PC設定系ラストは画面の表示倍率です。

細かいデータ入力や文章の校正・校閲など目を酷使することになるので、ブラウザやアプリの表示倍率を上げたりしましょう!

画面の明るさ変更の設定画面と同じ画面に「拡大縮小とレイアウト」という項目があるので、「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」の倍率を上げると一括して変更できます。

サブディスプレイを使って画面との距離をとる

①でも説明した通り画面からは40cm以上離れる方が良いのですが、ノートパソコンだとなかなか距離を取るのが難しいのでサブディスプレイ置いて画面との距離を取るのがおすすめです。

画面が2つ必要ない方はキーボードも別付けしてデスクトップパソコンのようにして利用するのもありですね。

私は縦置きできるモバイルモニターでタッチできるやつが欲しかったりします!

ノートパソコンスタンドを使う

①で説明した通り画面の位置が重要になります。

ほかにもキーボードの角度も姿勢が楽になる角度があると思うので、ノートパソコンスタンドで調整するのが良いです!

シスブロは↓こんなのを使っていました。

角度・高さ自由で机の上に置けばスタンディングも可能なのでとても便利でした!!

ただ、壊れてしまったので今は↓のMOFT Zという折り畳みのやつを使っています!

以前使っていたモノよりは角度の柔軟性はないですが、薄い上に使える状態に開くまでが数秒なのでコチラも気に入っています!

スタンディングデスクを使う

運動不足だと感じたらスタンディングデスクでパソコンカタカタしています。

先ほどの章で説明した商品を机の上に置いてスタンディングデスクにしています!

サブモニターの高さ調整についてはモニターアームやLevit8という商品を使っています!

ブルーライトカットメガネを使う

画面の設定で明るさを下げたりしましたが、部屋の電気など他の眩しさに対応するならブルーライトカットメガネがおすすめです。

複数のディスプレイにブルーライトカットのシートを付けると経済的ではないので、ブルーライトカットメガネを検討するのもアリですね!

シスブロは昼間は光の刺激で目を覚ましたいので使いませんが、夜はよく使います!

姿勢矯正グッズを使う

肩凝りがひどくなると目や手に支障が出たりしたので姿勢をよくするグッズを使っています。

意識をすれば姿勢が良くなればいいのですが・・・そうもいかないので矯正してもらいましょう。

グッズが置いてあることによって視界に入るたびに姿勢を正さないといけないと思い出す効果も期待できますよ!

椅子に置くタイプの姿勢矯正グッズは背中までカバーしている商品が理想です!

肩回りはベルトを着けたりもしています!
結婚式でビシっと決めたかったので衣装の下に着ていたりしました(笑)

ホットアイマスクを使う

最後は回復グッズです!

今日は目が疲れたなー!って日はホットアイマスクを使っています。

繰り返し使えて経済的なレンジでチンするタイプのホットアイマスクがおすすめです!

マッサージクッションを使う

ホットアイマスクに続き、腰や背中、肩の疲れがひどいときはマッサージクッション使っています。

マッサージクッションだといろんな部位のマッサージができるので足が疲れた時などにも使えます!

あとはシンプルに電動マッサージ機も併用したりします!


以上です!

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