どうも!シスブロ(@sysbloblog)です!
今回はDELL(デル)さんの「New XPS 13 2-in-1 (7390)」というノートパソコンをお借りできたのでレビューをしていきたいと思います!
と、言うのも最近デルアンバサダーというものになり、パソコンをお借りする機会をいただくことができました!!
デルさんありがとうございます!
公式では販売終了しているようなので、リンク置いておきますがYahooや楽天の中古品・アウトレット品がお手頃でよいかと思います。
※本ページ記載のパーツ交換等は自己責任でお願いいたします。
それではさっそく行きましょう!
スペック
今回お借りしたパソコンのスペックは以下の通りでした。
モニター機のスペック
プロセッサー | 第10世代 インテル® Core™ i7-1065G7 プロセッサー |
OS | Windows 10 Home 64ビット 日本語 |
メモリー | 16GB 3733MHz LPDDR4x メモリー オンボード |
ストレージ | 512GB PCIe NVMe x4 SSD オンボード |
グラフィックス | インテル® Iris Plus グラフィックス |
ディスプレイ | 13.4インチ 16:10 UHD+ WLED タッチ ディスプレイ (3840 x 2400) |
付属ソフト | Microsoft® Office Home & Business |
カラー | プラチナシルバー&ブラック / プラチナシルバー&アークティックホワイト |
ベンチマークは最後のほうにのせてます!
特徴
本製品の特徴・おすすめポイントはこんな感じです!
- フレームレスディスプレイ
- 2-in-1(360度回転ディスプレイ)
- UHD+タッチディスプレイ
- 第10世代 インテル® Core™ i7 プロセッサー
フレームレスディスプレイ
フレームレスディスプレイだと省スペースで大画面を利用できますし、フレームレスになっているにもかかわらずカメラをしっかりつけているので、Web会議が増えた最近ではありがたいですね!
2-in-1(360度回転ディスプレイ)
2-in-1はシスブロ的には1度は使ってみたかった機能No1だったので今回堪能しました(笑)
普段、iPadを食卓においてみんなでアニメを見たりしているのですが、360度回転ディスプレイのおかげで、スペース気にせず配置できるのでよかったです!
ノートパソコンとタブレットが一つになっているメリットを享受できました!
UHD+タッチディスプレイ
4Kの高画質かつタッチディスプレイなので、2-in-1の章でも書いたようにタブレットの代わりとして利用できるうえに、高画質というメリットがあります。
また、スタイラスペンが付属しているので、タッチ操作のバリエーションが増えます!
筆圧感知するので画像↓見たいに文字の太さをコントロールできます!
書き始めは細くかけるんですが、書き終わりのはらいは反応が追い付かないのか、難しかったです。
スタイラスペンは磁石でPCの側面にくっつくので上の画像でくっつけてみてます(笑)
ペン自体はこんな↓感じでした!スタイリッシュでかっこいいですね!
ペン先は引っ張れば抜けるので交換可能です。
反対側を引っ張れば電池交換ができます。
ただの付属品のクオリティとは思えませんでした!
購入されてたい方は以下にリンクはっておきます。
第10世代 インテル® Core™ i7 プロセッサー
Corei7の1065G7でCPU内蔵グラフィックスを搭載しているので簡単なゲームやクリエイティブな作業もできますが過信は禁物です。
CPU内臓のグラフィックスでインテル Iris Plus グラフィックスが入っているので、NVIDIAでいうとGeForce MXの100番台や200番台、AMDでいうとRadeon Vegaシリーズと同等のようです。
外観
外観については高級感のあるアルミ削り出しボディです!
ACアダプターは45Wで小さくて持ち運びにはいいですね!
裏面も同じ感じですね~ネジは星形のトルクスT5ネジなので分解したい方は用意が必要になります。
ネジを開けてもツメで引っかかっているらしいので以下のようなセットを買っておくとよいかと思います!
側面はライン加工されているので写真では伝わらないかもしれませんが、キラキラ輝いてました!
左側には電源アダプタ 兼 Thunderbolt 3(USB Type-C)ポートとmicroSDのカードスロットがついてます。
ごちゃごちゃついていないので、ここでもスタイリッシュですね!
反対側にもType-Cポートがついていて、電源を挿すことができます!
ちなみに当然ですがPower Delivery対応です。
丸いちっちゃい穴はイヤホンマイクジャックになってます!
2-in-1なのでヒンジ部分はぐるりと回転するのですが、開閉の途中から地面に当たるので、その部分にはゴム足がついているので少しキーボードに角度がつくようになっています。
キー配置は以下の通りです。
右上の何も書いていないキーが電源ボタンになっていますが、これがバックスペースを押すときに押してしまわないか心配になりますw
しっかり押す必要があるので誤爆の可能性は低いですが、設定変更等しておくとよいですね!
ベンチマーク
Crystalmark
結果は以下の通りでした。
Mark | ベンチマークの合計 |
ALU | CPU性能:整数演算速度 |
FPU | CPU性能:浮動小数点演算速度 |
MEM | メモリ性能 |
HDD | ハードディスク性能 |
GDI | 2Dグラフィックス性能 |
D2D | 2Dグラフィックス性能:DirectDraw |
OGL | 3Dグラフィックス性能:OpenGL |
メモリ増設・交換
本機は以下の通り、対応メモリ幅があるのですが、メモリタイプが「X」なのでオンボードで基盤に埋め込まれています。
なので交換はできないみたいです・・・
説明 | 値 |
---|---|
メモリのタイプ | デュアルチャネルLPDDR4X |
メモリ速度 | 3733 MHz |
最大メモリ | 32 GB |
最小メモリ | 4 GB |
対応済みメモリ構成 | 3733 MHzで4 GB 3733 MHzで8 GB 3733 MHzで16 GB 3733 MHzで32 GB |
仕様は上の通りなので、「LP(LowPower)」で「DDR4」の「3733MHz」まで対応なので以下のメモリが仕様は近いですね。
はんだを剥がしたりする技術があればメモリ交換もできるみたいですが、おすすめしませんw
今回は借り物で分解できていませんので、一般的なメモリがつけれるかもわかりません・・・
ストレージ増設・交換
ストレージの仕様は以下の通りです。
ストレージのタイプ | インターフェイスのタイプ | 容量 |
---|---|---|
1 x 1620オンボード ソリッドステート ドライブ | PCIe Gen3.0x4 NVMe、最大32 Gbps | 最大 1 TB |
サイズは調べた限りだとM.2の2280でインターフェース(接続規格)はPCI-e(NVMe)と書いてあるので以下のSSDなんかが仕様と一致してますね!※PCI-eなのでピンはM-KeyかB&M-Keyになります。
ちなみに、PCI-eのGen3.0x4で最大32Gbps(Gigabit Per Second)と書かれていますが、単位がbit(ビット)なのでbyte(バイト)になおすと、理論値は4000Megabytes Per Second出ることになります。
貼ってるリンクの商品ページには「2400 Megabytes Per Second」と記載されているのでもう少し欲張って別の商品にしてもいいかもしれませんね(笑)
シスブロはCrucialが好きなのでいつもCrucialにしてますw
SSD交換される方はデータの移動に以下のようなものを使って外付SSD化する必要もあると思うのでリンク貼っておきます。
以上です!
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