どうも!シスブロ(@sysbloblog)です!
今回はYoutubeで「その考え方面白い!」と思った内容のまとめをしたいと思います。
動画はコチラ「鴨頭嘉人を作った男 “ボス・藤本孝博”の非常識な教育法《永久保存版》」
この動画の中でも「子供と若者と年寄りの違い」について話されている部分が面白かったので書いていきます。
動画の19分くらいから話題が出ていますが、今回の理論を話されているのは鴨頭さんにボスと慕われている対談相手の藤本さんです。
今の日本には若者が不足していますが、この考え方であれば年齢を重ねても若者になれるので日本が元気になると思います!
鴨頭嘉人さんとは?藤本孝博さんとは?
以前、「マクドナルドで学んだこと【トレーナー・マネージャー用語(CTDP/MDP)】」の記事で書いたようにシスブロはマクドナルドでマネージャーをしていた経験があります。
(割とマックバカでしたw)
鴨頭さんもマクドナルドで店長より偉い役職(OC:オペレーションコンサルタント※同業でいうスーパーバイザー)で働いていたそうです。
さらに今回の対談相手である藤本さんは鴨頭さんより3つ役職が上で、営業本部長だった過去があります。
お二方とも感情を揺さぶる話をたくさんされるので、話を聞けば聞くほどモチベーションが上がる方たちです。
コチラ↓の鴨頭さんが書いた本に藤本さんの話も登場します!マッククルーなら泣いてしまうようなエピソードの数々です!!(私は5回泣きましたw)
本題「子供・若者・年寄りの違い」
人間は男でも女でもなく3種類に分類され、「子供」「若者」「年寄り」の3つになるという考え方です。
その3種類の線引きの基準は「60歳からは年寄り」といった数字、年齢ではない基準になります。
子供とは
子供は純粋で自分の思ったことを表現して、可愛らしく天真爛漫で皆に愛されて、守られている人「自分一人で生きていく力がない」その代わりに忖度等せずに思ったことを言う。
そのような人を子供としています。
若者とは
若者の入り口は子供が自分で生きていく能力を身につけたときです。
若者の入り口に立った人は経験が足りず失敗や間違いをおこしてしまいます。
しかし、間違えた時や失敗した時には自分の責任で自分が間違えたということを前向きに改善していけます。
若者とは自分の問題だと考えているうちは若者であると位置づけています。
年寄りとは
年寄りになるタイミングは自分が間違えた時に自分の責任をうまく部下や人に転嫁するようになった時です。
経験を積んだり能力や財力を身につけたり、ポジションやタイトル(役職)を手に入れた時に年寄りになってしまう人が多いです。
なので年寄りになるというのは年齢ではありません。
一般的な年寄りとの違いとして「”子供”から”若者”を経由しない”年寄り”」があり得ます。
例えば、20歳を過ぎても守られて、自分で生きていく力がなく、唯一良かった素直さを失っていきながらも子供でいる。
そのまま、若者を経由せずに「世の中が悪いから」「環境が悪いから」と、人のせいにする年寄りになる。
日本の若者不足の解消!?
今の日本は年齢的にも今回の定義的にも若者が不足している状況だと思います。
しかし、今回の話で問題を自分ごととして考え、「ごめん」と謝ったり「自分の責任だ!」「自分が何とかする!」と言える人間は若者であることができます。
逆に、いつまでも子供の人や早々に年寄りになってしまう人が増えると若者人口が両サイドに削られてしまいます。
なので、子供達には1日でも早く若者になってもらい、1日でも長く若者で居てもらうことで、まだまだ日本も元気になることができます。
超高齢化社会になってしまっていますが、元気で楽しい日本であってほしいですね。
マクドナルドでバイトしたくなったらタウンワークへどうぞw
以上です!
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