どうも!シスブロ(@sysbloblog)です!
今回は「Windowsファイアウォールによるアプリケーションの許可」で設定されている情報をコマンドプロンプトで一覧抽出する方法について書いていきます。
ファイアウォール周りが原因で不具合等が発生したときとかに調査しやすくなるかと思います。
結論から行くと↓↓のコマンドで抽出可能です!
netsh advfirewall firewall show rule all >c:\GetFireWallSetting.txt
リンク
Cドライブ直下にテキストで出力されるので、あとは正常に動作しているPCの設定状況とDiffを撮ったり、煮るなり焼くなりするとみんなハッピーになれます!
↑↑の記載だとCドライブ直下で管理者権限が必要だったので↓↓のほうが使い勝手がいいかもです(笑)[ユーザー名]は各自のパソコンで書き換えてください。
netsh advfirewall firewall show rule all >C:\Users\[ユーザー名]\Desktop\GetFireWallSetting.txt
出力結果は↓↓がずらーっと出てきます。
規則名: Microsoft Office Outlook
----------------------------------------------------------------------
有効: はい
方向: 入力
プロファイル: パブリック
グループ:
ローカル IP: 任意
リモート IP: 任意
プロトコル: UDP
ローカル ポート: 任意
リモート ポート: 任意
エッジ トラバーサル: いいえ
操作: 許可
以上です!
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